【注意喚起】新型コロナ感染防止に向けた行動について
2020.11.19
~派遣スタッフの皆様へ~
このたびの新型コロナウイルスへの日々の対応に対し、あらためて深く感謝申し上げます。
新型コロナウイルスの感染者数は11月に入り再度増加傾向に転じています。
高齢者の命を預かる私たち医療・介護関係者は、引き続き感染者を出さない努力が求められており、常に身近に感染者(無症状を含む)が存在しているという意識を持ち、行動することが必要です。
最近の事例でも、家族や同僚との飲食店利用に起因する感染ケースが多数報道されています。
引続き気を引き締め、感染リスク防止に向けた次の行動をお願いします。
1.行動管理
▷家族や同僚とでも、多人数での宴席は控え、仮に少人数でも個室等を利用して他の客と接する機会を極力避けること。
▷外部の人との会食や長時間の面談等は、極力控えること。
▷飲食店が十分な感染対策(換気・手指消毒・座席配置等)をとっていることを確認すること。
▷対面で座ることを避け、横並びもしくは対角線上に座り、ガイドラインに沿った間隔(最低1m)を空けること。
▷バイキング形式を避け、飲み物の回し飲み等は行わないこと。
▷長時間・飲み過ぎとならぬよう心掛け、二次会は控えること。
2.体調管理
▷手洗い・うがい・手指消毒・マスク着用等の再徹底。
▷発熱・風邪症状による倦怠感などがある場合は、出勤前に必ず上席者に報告し、指示を仰ぐこと。
3.身近な新型コロナ感染者情報
▷自身のことに限らず、例えば同居家族の「通学する学校」や「勤務する職場」で新型コロナ感染
者が発生した等の場合は、すみやかに就業先・グッドパートナーズ担当者に報告すること。